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サッカー観戦で、われわれは当たり前のように自国のチームを、あるいはそれぞれのごひいきのチームを応援しますが、しかしオシムやストイコビッチの祖国ユーゴスラビアでは、そんな当たり前の自由が奪われていました。サッカーを通して「民族融和」を痛切に願ったオシムとストイコビッチ。ふたりの軌跡と、彼らが翻弄された複雑きわまりない「民族紛争」の歴史と背景について、誰にでもわかりやすい構成でお送りします。
【著者紹介】
木村元彦
1962年、愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。アジアや東
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