取り寄せ不可
開始直後・中盤・終盤の考え方と試合運びのコツ
試合前の効果的な練習方法と調整方法
場外を背にした時は相手との距離で技を決める
全日本剣道選手権覇者が考える、
「試合時間の配分」と「試合場の有効な使い方」を覚えて
「勝つ剣道」を目指せ!
< 第一章 >
「試合開始直後・中盤・終盤の考え方と進め方」
この章では、試合開始直後の相手の癖の見抜き方や試合の進め方、
中盤以降に一本取っている場合、取られている場合など、
シチュエーション別の考え方と試合の進め方について解説する。
< 第二章 >
「試合場の場所別試合の作り方と効果的な技」
剣道では、中央や境界線を背にしている場合、
相手が背にしている場合など、
立ち位置によって、試合の進め方や技の選択が異なってくる。
この章では、立ち位置別の効果的な技について解説する。
< 第三章 >
「試合(大会)前の練習方法と調整法」
剣道の試合を直前に控えた時の効果的な練習法や調整法、
あるいは試合前にしておくべきことや試合に備えた日々の過ごし方など、
大会で実力を発揮するために必要な事項について解説する。
< 第四章 >
「試合に臨む際の心得」
この章では、試合当日、会場に入った際の確認しておくべき事項等、
試合に臨む際の心得を解説する。
また、会場に入った後の練習法を紹介し、
緊張をほぐし、実力が発揮できる方法も解説する。
< 第五章 >
「戦術的打突テクニック」
この章では、全日本剣道選手権での優勝経験がある鈴木剛氏の
戦術的な打突技術について解説する。
面・小手・同・突きについて、
それぞれ実戦で効果的な打突方法について言及する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。