腸脳力

腸脳力

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出版社
BABジャパン
著者名
長沼敬憲
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2011年12月
判型
B6
ISBN
9784862206480

"いまのニッポン、頭でっかちな健康論ではもう間に合わない。

今世紀を生き抜く力は「腸脳力」にあり!


粛々たる生命知の専門家――新谷弘実氏、安保徹氏、光岡知足氏、村上和雄氏、栗本慎一郎氏、推薦!!
食べたもの、飲んだもの、そして呼吸が、どうやって私達の「体」と「心」になるか知っていますか?その仕組みと""腸""に秘められた凄いチカラを教えます。
脳よりずっと起源の古い命の源「腸」。その役割は食べ物を消化しているだけではありません。「ハラを据えて掛かる」「ハラを割って話す」などの言葉があるようにこの「腸」にこそ""覚悟""や""直観""などの""生きるための力と知恵""=「腸脳力」があるのです。
この本では、そんな「腸脳力」の仕組みと活性方法をご紹介しています。


収録内容

第1章 食事が腸を変え、腸が心と体を変える
● 食べている内容以上の存在にはなれない
● 腸に「生ゴミ」がたまる理由
● 「腸との相性」をまず考えよう
● 腸をキレイにし、ハラを安定させる
● 朝のファスティングでたまったものを出す
● 「食べない時間」を大事にする

第2章 コメと腸、生命のつながり
● 日本人はなぜ元気を失ってしまったのか?
● 宮本武蔵の強さの秘密は食事にあった?
● 「白いごはん+肉のおかず」が日本人を変えた
● 日本人が「不思議なほど健康」だった理由
● コメの「生命」がヒトの「生命」を養っている
コラム◎日本人の食事を変えた「アメリカ小麦戦略」

第3章 細胞から若返る最新免疫学
● 感染症や食中毒の本当の対処法
● 自然免疫で「底力」を身につけよう
● 大事なのは腸をキレイにすること
● 免疫力を低下させる「細胞の便秘」とは?
● 白血球に余計な仕事をさせないこと

第4章 まず「ミトコンドリア」を元気にしよう
● 人はなぜものを食べ、呼吸をするのか?
● 活動エネルギーを生み出す2つの工場
● 「細胞が生きる」ために必要なもの
● 食べることの基本は「生命をいただく」ことにあり
● ミトコンドリアの活性が「成長」のカギになる
● 植物(野菜)が主役、動物(肉)は脇役

第5章 目に見えない菌たちとつきあう方法
● 微生物の働きがもう一つのカギ
● 腸は「善玉」と「悪玉」が共生する世界
● 全体の「2割」が変わるだけで調和が訪れる
● 「悪玉菌」の増殖を抑える食事とは何か?
● ヨーグルトで「善玉菌」が増えるって本当?
● どんな菌と共生するかで生き方が決まる

第6章 心の起源は「腸」にある?
● 心臓や肺にも「心」は宿っている?
● 「腸が感じる」ことが心の起源
● 武士が腹を切ったのはなぜなのか?
● 食べた物の

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