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心理臨床の世界が広がりを見せる中,他職と協働する機会は以前に比べて格段に増えています。
本書は,子どもに関連する心理臨床の領域を中心に,協働を進める上で出合う困難をどのように乗り越えていけばよいかを7つの事例を通して明らかにしたものです。
スクールカウンセリングで教員と関わる,病院で作業療法士や看護師や音楽療法士と関わる,療育教室で保育士と関わるなど,協働すること自体が仕事となって いる現場は多い。いかに協働の難しさを乗り越えていくか,その配慮や工夫の仕方が現場で働く者にとって最も知りたいことであるでしょう。
本書は,こうしたニーズをすくいあげるべく企画された実践の一冊です。事例と,それへのコメントからなり,協働のコツがつかみとれるでしょう。すべての臨床家に必読の書です。
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