ケインズ雇用と利子とお金の一般理論

ケインズ雇用と利子とお金の一般理論

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出版社
ポット出版
著者名
ジョン・メーナード・ケインズ , 山形浩生
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2011年11月
判型
B6
ISBN
9784780801712

"ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。



1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。



原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。



これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。"

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