女帝由奈

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出版社
小学館
著者名
黒川あづさ , 倉科遼
価格
576円(本体524円+税)
発行年月
2011年11月
判型
コミック
ISBN
9784091342102

舞台は韓国から歌舞伎町へ――!!!

お水マンガの金字塔、『女帝』シリーズのファイナルを飾る『女帝 由奈』第2巻。 ’97年、韓国――ソウルのお嬢様学校・梨花(イファ)女子大に通う由奈(ユナ)は、「未来(ミーレ)グループ」の御曹司・俊秀(ジュンス)とつきあっていた。突然、父が自殺して家族を養わなければならなくなった由奈は、俊秀に別れを告げ、夜の世界「ルームサロン」で働き始める。
一方、京城(ソウル)銀行頭取の娘・成熙(ソンヒ)と俊秀は婚約し、由奈はすべてが成熙の陰謀だと知る。
自分と家族を不幸のどん底に陥れた者たちを見返すため、夜の世界の頂点「女帝」を目指すことを決意した由奈は、日本に渡り、歌舞伎町の韓国クラブで働き始める。さまざまな男と出会いながら、「女帝」への第1歩を踏み出すが、いまだ”処女”であることが大きな壁となり――!?


【編集担当からのおすすめ情報】
右も左も分からぬ”お水”の世界で、ホステスの卵として第一歩を踏み出した由奈。ド素人ながら、持ち前の清楚な美貌のおかげで次々に指名、同伴の声がかかるが――!? 謎めいたダンディーな中年男性、夜の世界を知りつくした「地上げの帝王」、救世主のごとく現れた若きイケメン…由奈の人生を激動の渦に巻き込んでゆく男性たちに注目!

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