孤高の児童精神科医・小倉清と村田豊久が語りつくす子ども臨床の世界
「発達障碍」診断の濫用は逆に子どものこころを置き去りにし、今や脳は見てもこころは見ない臨床家がどんどん産み出されている──そうした現実のなか,二人の児童精神科医が子どものこころの臨床の神髄を語る。
小倉清と村田豊久による座談会。聞き手は,小林隆児。子どもへの温かさ,児童精神医学への思いが語られる。
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