取り寄せ不可
あなたは、自分のブランドに慎重になり過ぎていませんか――。
小百合作品のメガフォンをとった監督を父にもつ著者が長き交流を通して感じたこと、言っておきたいこと
「辛口のエールになったかもしれないけど、御免あそばせ」
さあ、これでとにもかくにも十余年も心に期していた吉永小百合本をまとめることが出来た。御本人にはもう今さら触れて欲しくない「大昔」のことかも知れないけれど、日活デビューからざっと五十年。めでたく半世紀を経過した今、あえてここで温故知新、初心・原点に返り、更なるそして新たなる輝きと香りを放つ大輪の“小百合の花”を咲かせて欲しい。そのためには、やはりどうしても避けては通れない一冊だった。――<本文より>
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