出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
いかに個々のモチベーションを下げることなく、お互いが「納得」する評価を行い、病棟全体の成
果につなげていくか――管理者の大きなテーマといえます。本書では、混乱しがちな組織における
「評価体系」を整理したうえで、「目標管理」の導入・運用をわかりやすく解説。「どうやって導入すれ
ばいい?」「導入したが、イマイチ効果が実感できない」と感じるスタッフ、管理者の皆さんが実践に
生かせるヒントを満載!
第2版では、著者が実践から見出した看護管理者の役割・スキルを盛り込みました。
CHAPTER 1 目標管理の考え方 間違った目標管理をしていませんか?
■ 人を育てる目標管理
■ 目標管理「もどき」にならないために
COLUMN 「能力向上」は目標にならないの?
CHAPTER 2 目標管理を始める前に 制度構築までの4ステップ
■ 導入前Step map
■ Step 1 現状分析と方針決定
■ Step 2 制度構築から職員への周知へ
COLUMN キャリアの異なるスタッフ
CHAPTER 3 目標管理を運用する
■ 導入Flow map
■ Step 1 モチベーションを高める「目標設定」
■ Step 2 目標達成に導くプロセス
■ Step 3 期末レビューと育成面接
■ Step 4 成長につなげるフィードバック
COLUMN 公平・公正な運用の工夫
CHAPTER 4 目標達成度を処遇に反映する
■ 処遇反映の考え方と手順
■ 評価実施時の留意点
COLUMN 「前年比」?それとも「計画比」?
CHAPTER 5 他の評価制度との連動
■ 評価制度全体を見直す
■ クリニカルラダ―評価との連動
COLUMN 目標管理では「できる」はご法度!
CHAPTER 6 モチベーションの高い組織づくり
■ 組織をつくる「師長力」
■ これからの看護管理者に期待すること
● ここが知りたい!Q&A
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。