国防論

国防論

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出版社
小学館
著者名
小林よしのり
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2011年9月
判型
A5
ISBN
9784093897365

この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。

『戦争論』から13年――
国家の要諦、ここに完結!

日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。
拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、
突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない!

そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。
被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。

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