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"「この授業で学生はわかってくれたかな?」
「知識だけではなくてもっと中身のある授業がしたい。」
●6つの構成要素を基に展開し、ひとりよがりにならない授業をデザインするコツを伝授!
●ワークシートを基に自分の授業を振り返り明日の授業へ活かします。
第1章 授業デザインを始める前に
1.何が授業で何がそうでないか ~ What it is, and what it is not? ~
2.自分のなかに「授業観」を育てるために ~相互性の関係についてもっと理解を深めておこう~
3.授業における経験の意味 ~学んでほしいことと学ばれることは一緒じゃない?!~
第2章 授業デザインに取り組んでみよう
1.授業デザインの6つの構成要素とは ~授業設計から授業デザインへ~
2.6つの構成要素による授業デザインの進め方 ~自分の実現したい授業の方向を明確にしよう!~
3.大事なことは書き方じゃなくて考え方!! ~互いに関連し合ってこその6つの構成要素~
第3章 授業デザインを深めるために
1.ねがいの明確化 ~「この私」が学習者の前に立つことの意味~
2.目標の具体化 ~目標達成の呪縛を超えて~
3.学習者の実態把握 ~私たちは誰と授業をするのかな?~
4.教材の研究 ~内容がないようじゃ、ちょっとね~
5.教授方略の検討 ~授業にするためにはどんな手立てが必要かな?~
6.学習環境・条件の意識化 ~「世界」が教育する?! ~
7.指導案は捨てるもの?! ~目の前の学習者と授業をするために~
第4章 生きて動いている授業のデザイン
1.授業デザインは終わらない ~授業リフレクションをとおして見えてくるもの~
2.実現したい授業の方向の明確化が「講義」を変える ~授業研究と授業デザイン~
3.臨場感・切実感が「演習」を変える ~学びを拓く経験の場のデザイン~
4.「臨地実習」をデザインする ~今、ここで起きていることを大切にするために~
5.「院内研修」を変える ~自分の経験に学ぶ場のデザイン~
第5章 授業デザインとカリキュラム
1.カリキュラムとは ~学びの履歴を紡ぐということ~
2.カリキュラム編成からカリキュラム創造へ ~教えることの基本となるもの~"
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