盲ろう者として生きて

取り寄せ不可

幼くして視覚を、ついで聴覚を喪失し、深い失意と孤独の中に沈んでいた著者。そんな彼が「指点字」という手段によって他者とのコミュニケーションを回復し、再生するに至るまでを綿密にたどり直した自伝的論文。

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