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日中戦争を外交と国際関係の視点からグローバルに位置づけ直す。
▼戦後60年以上が経過し、政府関係の資料のみならず、蒋介石日記に代表される多くの史料が公開され、イデオロギーから自由な歴史研究や学術交流が少しずつ進んできた。日・中・台のみならず、欧米の視点をも含んだ本書の多彩な議論は、その流れを促進してきたこの共同研究を締めくくるにふさわしい1冊となっている。「日中戦争の国際共同研究」シリーズの最終巻。
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