鈴木孝夫の世界 第2集

鈴木孝夫の世界

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
冨山房インターナショナル
著者名
鈴木孝夫研究会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2011年7月
判型
A5
ISBN
9784905194163

鈴木孝夫氏は、『ことばと文化』『人にはどれだけの物が必要か』等の名著を数多く世に送り出してきた言語社会学者です。しかし、学問の枠にとらわれず、哲学、社会学、心理学、英語学、動物行動学、文化人類学等さまざまな領域におよび、多くの人びとの心を捉え、影響を与えています。
本書は研究会の第3回~第5回の講演3回分の記録と、学生中心の軽井沢合宿での講演・質疑応答を収録。ほかに鈴木氏の子ども時代を話題にした連載記事など、充実した読み物になっています。
東北大震災以降、日本中の人びとの暮らしや意識が変わらざるを得ない状況において、40年以上前から、原発をやめても生きていける徹底した節電やリサイクルの生活を信条とし、楽しげに実践してきた鈴木孝夫氏の生き方と人生観にもふれることができ、興味深い一冊になっています。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top