出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
「妖怪が、妖怪として、
妖怪のまま行間を跳梁跋扈する、
正統妖怪小説である。」
――京極夏彦(帯より)
閻魔顔の若商人と可愛い小鬼が
妖怪沙汰を万事解決?
大好評を博したシリーズ第二弾!
厄介な「居候」が百鬼夜行に帰って以降――
再会した妹に「共に暮らそう」と言い出せず、
むなしく日々を過ごしていた喜蔵は、多聞と名乗る男と馴染みになる。
優雅な声音と物腰で女性を虜にしてしまう多聞だが、
喜蔵が営む古道具屋で買っていくのは、なぜか付喪神の宿る品ばかり。
同じ頃「女性だけを狙う妖怪が出没する」との噂が浅草を賑わせており……
文明開化の東京で、凸凹コンビが妖怪沙汰を万事解決?
大好評を博した『一鬼夜行』シリーズ第二幕、前編!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。