取り寄せ不可
築地の旨いは日本の旨い!謎の魚介も登場!
築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供まで、いろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!?
●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元跡取り)。
●あらすじ/伊豆半島の網代へ定置網を見学しにやって来た旬太郎と若。そこで、若が出会った名物の干物があった。その味の秘密を知ろうとした若は…!?
●本巻の特徴/網代名物の干物から、ハモの意外な食べ方、はたまた謎の脂のりまくりの魚まで、読めば絶対食べたくなる魚介が満載です!!
【編集担当からのおすすめ情報】
築地にはまだまだ知らない魚貝がいっぱい!
アメリカからやって来た貝から、脂がのりすぎて食べ過ぎ注意と言われている魚まで、本当に飽きることがありません!
今回は、ハモの絶品鍋もご紹介!
美味しさの秘訣は〆にあり!?
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。