売上げアップの決め手は顧客と販売動向の見える化

売上げアップの決め手は顧客と販売動向の見える化

取り寄せ不可

出版社
イースト・プレス
著者名
堀内信美
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2011年6月
判型
A5
ISBN
9784781605364


【著者プロフィール】堀内信美(ほりうち のぶよし)
1948年生まれ。ビジネス・サプリメント代表取締役・流通ビジネスコンサルタント。
大手新聞社および大手コンサルティング会社を経て、1988年に堀内商品研究所を設立。
1990年より、ポイントサービスのついた会員システムの新パッケージを構築し、
全国約300箇所の市町村商店街に導入。単独企業は約220社へ導入。
延べ1億枚のポイントカードの発行を達成させる。
2003年、P-bankシステムを開発。
ポイントの発行、累積ポイントの電子マネーへの交換と決済システムへの応用と
電子マネーの換金化を確立化させ、新時代のポイントサービスを構築し、マーケットの拡大化を推進している。

【主な内容】流通業の販売低迷が長く続いているが、
生き残りを賭け、発展するには「勘」の商いから「見える化」の商いが必要。
開発から15年、著者が開発し、これまで未公開にしてきた独創的なノウハウ「CRM-POSシステム」を初公開!
「CRM-POSシステム」のノウハウを導入したすべての店で、売上げ、利益の向上、在庫の削減化を達成!

【目次】まえがき

第1部 販売分析
PART 1 販売分析の現状
・今までの販売分析(販売評価)の実態
・販売分析(評価)の基準 ほか

PART 2 レシート分析の導入
・レシート分析の活用法……顧客の足跡を追う
・レシートは情報の宝庫!
・会員と非会員の販売動向の分析から始める ほか

PART 3 当社オリジナル販売分析手法で精度向上
・POS登録される商品マスターの変更設定
・POSレジ商品マスターの改善が望まれる項目
・各種属性コードの必要性
・画期的な当社オリジナル分析法
・販売分析のまとめ ほか

第2部 顧客管理
PART 1 顧客管理とは
・継続的に利益をもたらす顧客管理の基本
・顧客情報(静態と動態)のダブル管理手法 ほか

PART 2 顧客分析を行なう
・FRM分析(総量型分析)は本当に役立つのか
・パレートの法則と優良顧客の特定化
・CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネージメント)とは ほか

PART 3 新顧客運用・管理法
・従来方式からの完全脱却
・リピートインターバルによる新顧客管理手法
・会員カードの先出し機能が必要 ほか

あとがき

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