出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
生産社会から消費社会へ、工業化社会から情報化社会へ、そして知識基盤社会へという転換のなかで、
教育にはいまどのような変革が迫られているのか。
ローカルに基盤をおきつつグローバルな着想をもって行動する21世紀型市民教育や、
幅広い知識や素養という教養教育の重要性など、豊かな教員養成・人間形成のあり方を提示する、力強い論考。
教員養成大学学長として教育における課題と格闘した日々を綴り、日本の教育の課題と展望を示す。
【著者紹介】
1943年、静岡県生まれ。東京大学文学部卒業。
専攻はドイツ文学・ドイツ社会思想。
2003年11月から2010年3月まで東京学芸大学学長を務める。
現在、国立大学法人奈良教育大学理事、
独立行政法人国立青少年教育振興機構監事、
独立行政法人大学評価・学位授与機構評価研究部客員教授。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。