発達支援学:その理論と実践

発達支援学:その理論と実践

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出版社
協同医書出版社
著者名
全国児童発達支援協議会 , 加藤正仁 , 宮田広善
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2011年5月
判型
B5
ISBN
9784763921314

特別な支援を必要とする子どもたちのための
医療、教育、福祉にまたがる専門家の力を結集する「発達支援学」

本書は、平成21年度障害者保健福祉推進事業の一環として実施されました「障害児施設の一元化に向けた職員養成に関する調査研究」から生まれた教科書で、子育て支援の今後のありかたを見据えて「発達支援学」という包括的な視野を提言するものでもあります。
現時点ではまだ、医療、教育、福祉、法制度という異なる分野にまたがって行われている支援の力を結集し、子どもの育ちを個人のライフスパン、そして共に生きていく社会という大きな視点から連携して継続的に支援する体制を確立するために、各分野の第一人者が集まり執筆されました。
内容は、ご自身の守備範囲に連携する分野のことを効率良く学べるよう、わかりやすくコンパクトに編集されており、「発達支援学」の理論的基盤、法制度から医療・保健に至るまでの全分野を網羅しています。さらに、日々の暮らしの中で、子どもの抱える問題の解決に留まらず、子どものもっているさまざまな力を発見し、さらに育て、伸ばしていくためにできるさまざまな実践方法についても具体的に解説しました。

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