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早世の童謡詩人・金子みすゞの遺稿集が緊急出版!西條八十に「巨星」と絶賛された夭折の詩人、珠玉の作品集が感動の復刻!
西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と賞賛されながら、26歳の若さでこの世を去った金子みすゞ。
彼女の死後、その作品は一度は散逸するものの、近年になって再発見された。
そして今、彼女の詩は多くの人に感動を与え、静かに人々の心に広がりつつある。
森羅万象をいつくしみに満ちたまなざしで見つめ、見過ごされがちなその本質を見事に表現。
金子みすゞが遺した512 編の作品の中から、ACジャパンのC M放送で流された「こだまでしょうか」をはじめ、とりわけ彼女らしさにあふれた百篇を精選。「幻の童謡詩人」の精華を集めた一冊。
(掲載詩の一部)
こだまでしょうか / さびしいとき / 木 / 早春 / 私と小鳥と鈴と / こころ / 白い帽子 / 失くなったもの / 学校/あの子 / 夕顔 / お魚 / 月日貝 / 雛まつり / 雀のかあさん / 小さなうたがい / にわとり / さかむけ / 噴水の亀 / 海のこども 他
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