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まひる野叢書
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「東京の底に凝れる倦怠の冷えきりやがてビルとなりゆく」「死にたいともはや思わず日の暮れをぼくは茸を鍋に煮る人」。歌集の底を冷えびえとした水のように流れる静かないらだちと鋭利な批評。染野太朗の第1歌集。〈受賞情報〉日本歌人クラブ新人賞(第18回)
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