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動物の子どもたちがお母さん自慢をしています。ウシくんにイモムシくん、みんなとっても得意顔。
「ぼくのお母さんはね、えーと、えーと……」。悩んだ末、ブタくんが出した答えとは……。
いろんなお母さんがいるけれど、やっぱりみんな、自分のお母さんが一番!
ページをめくる楽しさがつまった、母子で楽しみたい心温まる絵本です。
こちらの絵本は【おとうさん】の続編です。
【ここがポイント】
・よみきかせに最適!
・母子のつながりを再確認できます
・0歳児でも絵を見るだけで楽しめます
【編集者コメント】
2005年の発刊以来、好評いただいている『おとうさん』の続編となる絵本です。
お話は、いろんな動物たちが自分のお母さん自慢をしていくという単純なストーリーですが、最後には意表をついた、でも誰もが納得のオチが待っています。
せべまさゆきさんの温かい色使いと大胆な構図、そして愛らしい動物たちの表情をお楽しみください。ぜひお母さんとお子さんで、体をぴったりくっつけて読んでほしい絵本です。
『おとうさん』もぜひお読みください。
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