京女式ノート指導術 2

教育技術mook

京女式ノート指導術

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
京都女子大学附属小学校 , 吉永幸司
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2011年3月
判型
B5変
ISBN
9784091058874

話題の「京女式」小学生ノート指導の決定版

平成23年度完全実施の新学習指導要領もいよいよ全面実施直前です。「言語活動の充実」が言われ、国語力育成に力を入れている京都女子大附属小学校(吉永幸司校長)が、「国語力のアップは、考える力や学ぶ力が向上し、人間力を育てる」をモットーに、国語力の基本の一つである、「ノートを丁寧に書く」指導を、「京女式」と名付けた4年間に渡る全職員一丸になった徹底指導で学力向上をはかった指導法は、教育技術ムック「考える子どもを育てる 京女式ノート指導術」(平成22年2月発売)で、全国に「京女式」を広めました。

ノート指導を「授業や生活の中でどう生かすか、もう少し詳しく、低学年からの指導の仕方を知りたい」「もっとたくさんの子どもの実物ノートが見たい」という声に応え、低学年のノートを4年間の成長がわかるような誌面と、学年ごとに「教材別」指導術や板書とノートの関係を具体的に事例で掲載しました。マップ式ノート、親子日記、ことば作文など新しい試みや子どもの興味・関心をかきたてるような指導法も織り込んで、見てわかる、試してみたい内容は、さらに先生のみならず、ノート指導に悩むお母さん方にも、きっと満足いただけることでしょう。



【編集担当からのおすすめ情報】
1年生から4年生までの、1人の子どものノートの成長をたどった成長がわかるノートや、「学習力がアップする教材別指導術」では(1年・くじらぐも、はたらくじどう車、2年・サンゴの海の生きものたち、いなばの白うさぎ)など教科書の教材が紹介されています。また、「子どもを伸ばす板書とノートの良い関係」では(3年・三年とうげ、4年・ごんぎつね、5年・大造じいさんとがん、6年・きつねの窓)、教材が、板書とノートで、ビジュアル的にも、カラーできれいに掲載されているので、ひとめで指導のポイントがわかります。お子様のノート指導に悩むお母さんにもお勧めの一冊です!!

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