そうか、こうやって木の家を建てるのか。

そうか、こうやって木の家を建てるのか。

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出版社
小学館
著者名
田鎖郁男
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2011年2月
判型
B6
ISBN
9784093881678

家を造る人(造っちゃた人も)必読!

大手ハウスメーカーの既成住宅はなぜダメなのか?安藤忠雄設計だから家族にとって最高の家とは限らない。200年住宅を可能にするSE構法とは?窮極のエコ住宅「パッシブハウス」とは?理想の家は地元の工務店のオヤジが造る……から信頼出来る「工務店の選び方チャート」までを一挙に掲載しています。著者は「200年住宅」を可能にする重量木骨の家で有名なNCN社社長。姉歯事件以前から、既存メーカーの耐震構造計算の杜撰さを指摘し、木造住宅における構造計算を徹底する工務店(全国200数店)のネットワークを主宰してきました。そんな著者が薦めるのは、地元の工務店の主人と様々な意見交換を経て作り上げる木造の一戸建て。実際に家を建てるときにこれ一冊あれば、孫の代まで安心のリアルで具体的な最新ノウハウが満載。

【編集担当からのおすすめ情報】
有名建築家に設計を依頼しても、結局実際に家を造るのは、街の工務店。ではあなたの一生で一番高い買い物を委ねる、信頼の「工務店」はどこなのか?日本全国におよそ10万店舗ある工務店のなかから、理想の工務店を紹介する。同時に22世紀を見据えた木造住宅の多角的な考察も必読です。

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