英語が社内公用語になっても怖くない

講談社+α新書

英語が社内公用語になっても怖くない

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出版社
講談社
著者名
船川淳志
価格
922円(本体838円+税)
発行年月
2011年2月
判型
新書
ISBN
9784062727006

我々こそ、“世界基準”ビジネス英語のネイティヴスピーカー!
世界60ヵ国のビジネスパーソン4万人を指導した「グローバル人材育成」の第一人者
「英語嫌い」を脱却し、世界で戦えるプロフェッショナルになる「24のレッスン」!!

公用語は英語。ビジネスはもちろん、アカデミックな舞台でも、あるいはスポーツの世界でも、英語は「ごく普通」に使われている。
ただし、その英語は「アメリカン・イングリッシュ」でも「クィーンズ・イングリッシュ」でもなく、「グローバルイングリッシュ」だ。つまり、我々と同じように英語を第二言語、あるいは外国語として使っている者が大多数で、我々がマジョリティなのだ。つまり、我々こそ、「グローバルイングリッシュのネイティヴスピーカー」なのだ。
この現実に気づけば、「いつまでたってもネイティヴにはなれない」というコンプレックスを一掃できる。日本人はもっとこの事実に気づいたほうがいい。

●「英語社内公用語化」狂想曲
●ビジネスの公用語はとっくに英語
●我々こそネイティヴスピーカー
●「英語ヒステリー」はやめよう
●「ストライクゾーン」が広がった
●「正しい英語」という幻想
●「一語一訳」という悪癖
●「Knowingの罠」を脱却する
●「英語以前」の日本人の大問題
●日本人役員はなぜプレゼン下手か

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