小児科医がつくったおくれがちな子、LD児、ADHD児など、どの子も伸ばすゆっくりさんすうプリント 100といくつまでのかず

おつかいができるように

小児科医がつくったおくれがちな子、LD児、ADHD児など、どの子も伸ばすゆっくりさんすうプリント

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出版社
小学館
著者名
武田洋子
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2011年2月
判型
B5
ISBN
9784098377251

少し遅れがちな子も、これなら安心!

好評をもって迎えられた「10までのかず」に続き、今回「くりあがり・くりさがり」を取り扱う「20までのかず」とともに同時発売された。
「100までのかず」は、一人で買い物に出ても不自由しない3桁の数の操作までを可能にするプリントだ。
一見シンプルな反復式の練習問題集に見えるが、実はLD児・ADHD児の多くの臨床例に基づいた様々な経験値が含まれている。しかも本プリントは、そうして制作した問題集を、学校現場で実際に試しながら鍛えたプリントなので、児童に対して即効的な効果をもたらすことは確実である。
「10までのかず」のMOOK形式から、気軽に使えるプリント形式にしたので、安価に入手することが可能になった。家庭での活用はもとより、学校現場での需要にも応えられる、ソク実践タイプの教材である。

【編集担当からのおすすめ情報】
既出の「10までのかず」、並びに今回同時発売の「20までのかず」と併せて段階的に使うと、小学校卒業程度の算数には充分追いついていけるので、基礎的な社会生活を安心して営めるレベルにまで向上させることができます。

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