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ヘルスアセスメントは、健康状態と生活の観点から対象者を的確に把握し、看護の問題を判断します。看護者のヘルスアセスメント能力は、対象者への的確な看護実践を導き出すために重要な役割を果たしています。本書ではヘルスアセスメントを構成する初期アセスメント(健康歴のインタビューと一般状態のアセスメント)、フィジカルアセスメント、栄養のアセスメント、メンタルヘルスのアセスメントを柱にしています。
特にフィジカルアセスメントの章では、各系統別にアセスメントの目的、形態と機能、アセスメントの方法(アセスメントの準備、必要物品、自覚症状のインタビュー、診査方法)、異常所見と生活への影響、高齢者の場合の留意点を基本構成として、客観的情報からアセスメントし、看護判断する力が身につく内容となっています。
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