歌が権力の象徴になるとき

角川叢書

歌が権力の象徴になるとき

取り寄せ不可

出版社
角川学芸出版
著者名
渡邉裕美子
価格
3,190円(本体2,900円+税)
発行年月
2011年1月
判型
B6
ISBN
9784047021501

平安から鎌倉初期に、一流歌人・絵師・書家によって作られた屏風歌・障子歌とはいったい何だったのか。その発生から隆盛、衰退を経て12世紀後半に社会情勢の変化とともに復活する様相を、歌と権力の視点から描く。

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