高野山信仰と権門貴紳

御影史学研究会民俗学叢書

高野山信仰と権門貴紳

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出版社
岩田書院
著者名
俵谷和子
価格
9,240円(本体8,400円+税)
発行年月
2010年12月
判型
A5
ISBN
9784872946581

高野山にある、弘法大師空海が入定して弥勒出世を待つとする入定伝説はいつから発生したのか。高野聖らの役割はもちろん、天野社と平清盛との関係や仁和寺の天野社支配など、権門貴紳の動向を捉えつつ考察する。

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