取り寄せ不可
晩年の田辺が構想した「死の哲学」に関する論考四篇を収録。「生の存在学か死の弁証法か」は、死者と生者との「実存協同」の概念を基礎に、「死の時代」の新しい哲学を提示する論文。「マラルメ覚書」は、マラルメの象徴詩「双賽一擲」を読解した最後の著作。他に「禅源私解」「メメント モリ」を収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。