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夭折した「乳房喪失」の美貌の歌人。その生と死
1954年、乳癌を病む自分を赤裸々に詠い、世に衝撃を与えた歌人・中城ふみ子。死にゆく肉体への恐怖におののきながら、恋に堕ち、性の深みに堕ちてゆく。短くも激しい生を描く力作。(解説/金沢 碧)
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