女の子が幸せになる授業

女の子が幸せになる授業

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出版社
小学館
著者名
漆紫穂子 , 小笠原敬承斎 , 小堀宗実 , 州村衛香 , 津田恵子
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2010年11月
判型
B6
ISBN
9784093881609

知って活かすと幸せになる。人気の授業を再録!

思いやり、やさしさ、豊かな感性、決断力…。女の子に必要な力を育むと注目されている「和の心得の授業」。中高一貫校である品川女子学院では、「28プロジェクト」(=卒業の18歳をゴールとせず28歳で活躍できる女の子になれる教育をする)の一環として、「日本を知る」授業があります。礼法、茶道、華道、着付け(浴衣)。これらの授業を再録し、どんな力が養われるのか、生徒たちにどんな変化が顕れたかも収録しました。
女の子の親御さんにぜひ。実は今さら聞けない作法の虎の巻にもなるからです。たとえば、*玄関で靴を脱ぐときどちら向きで脱ぐか?*和室の上座下座は?*茶道の茶碗はどちらに回すか?*花を格好よく見せる生け方バランスは?*着物(浴衣)は右前か左前か?
娘に教えておきたいし、聞かれても堂々と答えられます。しかも、その作法の理由がわかるので、腑に落ちる…。生徒になったつもりで授業を受けられるというわけです。国際化の前に、まずは自国文化を熟知する大切さも伝えたい。女子学生に向けた、このような類書はありません!自宅で出来ることも多数収録。読んで知って体験できる。幸せの花を咲かせてくれる本です。





【編集担当からのおすすめ情報】
この本は、教育書でありながら、大人にとっては、今さら聞けないマナーや作法をこっそり身につけられる実用書でもあります。もちろん、中学生になったらぜひ一緒に読みたい、読み与えたい! 親が恥をかかないためにも、「親の顔が見たい」と娘が後ろ指さされないためにも、と思います。

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