跳び箱運動の指導法

教育技術mook

跳び箱運動の指導法

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出版社
小学館
著者名
細江文利
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2010年11月
判型
B5変
ISBN
9784091058751

小学校の跳び箱の指導法がすぐに分かる本

子どもが「やったー! できたー!」という喜びの声が一番大きいのが跳び箱運動です。これから寒い冬に向かい、器械運動(マット・鉄棒・跳び箱運動)の中で子どもが積極的に運動をし、体力アップに最も役立つのも跳び箱運動です。本書はまず低・中・高学年別に跳び箱運動の場つくりを紹介します。次にその場ごとにどのような遊びや運動があるのかを動画と本文イラストで分かりやすく解説します。
低学年は「ケンパーでとぼう」「遠くへとぼう」「ぴょんぴょんステージ」「脚をひらいてとぼう」「脚をとじてとぼう」「跳び箱前回りをしよう」の6種類の跳び箱遊び、中・高学年は「開脚跳び1・2」「かかえ込み跳び」「台上前転1・2」「首はね跳び」「頭はね跳び」「あお向け跳び」「側方倒立回転跳び」の9種類の跳び箱運動、小学校で行うすべての跳び箱遊び・跳び箱運動の技を動画で収録しました。本文ではすべての技に対しての支援のポイントと声かけをイラストにまとめましたから、動画と一緒に見れば、跳び箱運動の授業が立体的に理解できます。ベテランの先生はもちろん、体育の授業があまり得意でない新任の先生にも十分に役立つ跳び箱の授業、必携の一冊です。

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