1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
狂った時代だったけれど、私たちにはジャズがあった――
圧政下のチェコで歌いあげられた二つの伝説「エメケの伝説」「バスサクソフォン」は、ナチスもソ連も憎悪した音楽・ジャズにのせて、満ち満ちる閉塞感のなかで、生がはかなくもきらめく一瞬をとらえる。
ジャズに憑かれた作者の回顧エッセイ「レッド・ミュージック」併録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。