神の国に殉ず 下
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東京裁判で１人は被告人席に、もう１人は証言台に。同じものを愛し信じた２人の軍人、東条英機と米内光政。彼らの運命を分けたものは何だったのか。著者畢生の書き下ろし、圧巻の戦記文学が誕生。
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