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第1五行歌集『夜明けの河』から12年。詩人・新川和江氏推奨。
「わたくし」という
ひとつの過剰
あめつちが
養う
塵のひとつ
「私ども人類が棲息する地球ばかりではなく、宇宙という途方もない空間の中で、〈ひとつの過剰〉とわが身を捉えて表現しておられる、謙譲きわまりないこの存在論。ミクロとマクロのコスモスが、五行のうちにみごとに描出されている。」(新川和江氏・序文より)
「必死に凝視し、尋ね、求め、思い、歌ってきた結果、精神にも、心にも、大きな答えの歌が響き始めたような気がする。風、海、いきもの、人々、みなが、きままに歌い、それが自然な合唱となり始めているような気がしてきた。」(草壁焔太氏跋文より)
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