和食屋のおかず汁101

和食屋のおかず汁101

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出版社
小学館
著者名
笠原将弘
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2010年10月
判型
A5
ISBN
9784093107877

「賛否両論」笠原将弘さんの汁ものレシピ集

高額な多機能炊飯器の売り上げ増にともなって、今、読者から求められているのは毎日の白いご飯に合わせて食べたい汁ものレシピ。汁ものとひと口に言っても、その種類はみそ汁、豚汁、すり流し、すまし汁まで様々です。

本書は今年2月に発売した『笠原将弘のかんたん和ごはん』に収録した「笠原家のお椀バリエーション」の拡大版として構成します。

依然として予約がとれない和食店として知られる、「賛否両論」(東京・恵比寿)笠原将弘さんならではの、だし汁、みその合わせ方、季節の旬を考えたユニークな具材の取り合わせなどを紹介しながら、毎日違う味を楽しめる家庭向きの汁ものレシピを101種類紹介します。

【編集担当からのおすすめ情報】
豚汁は作りすぎても冷凍保存しておけばOKなので、忙しい人には便利でうれしいメニューです。笠原さんの「豚汁12か月」は、毎月違う豚汁を食べたい人への12種類のレシピ。1月「雑煮風の白みそ豚汁」、2月「新じゃがと新玉ねぎの豚汁ごま風味」など、月ごとに具材を上手に組み合わせた笠原流の豚汁レシピは実にユニークです。
また、「カゼ知らずのねぎ三兄弟」「食物繊維のいも三姉妹」など、ネーミングも楽しい具の取り合わせは、笠原さんならでは。
私が一番好きな味は、「焼きとうもろこしのすり流し」。香ばしい味が一度食べたらクセになる一品です。簡単に作れるのでぜひ挑戦してみください。

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