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本書は、第19回認知リハビリテーション研究会での演題のプロシーディング集、および特別寄稿として、里宇明元先生の「BMIが拓くリハビリテーションの新たな可能性」と題し解説がまとめられたものである。
一般講演では、高次脳機能障害例に対するデイケアタイプのグループ訓練、健忘症例の回復過程、Gambling taskの臨床的有用性に関する問題、時計描画検査の有用性、失語の改善に関する分析、USNに対する全般性注意訓練の有効性、脳梁離断症候群の分析、解離性健忘と失声に関するもので、大変斬新な発想を含むものもあり、また高次脳機能障害学のほぼすべての領域をカバーする大変興味深い内容であり、ぜひご一読をお勧めするものである。
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