取り寄せ不可
料理家としてのこだわりがそこかしこに垣間見られる、抱腹絶倒、ナットクの31話
●「韓国」を食べ尽くす
●高松うどん事情
●腹ペコ俺のしびれる朝ごはん
●電子レンジのトラウマ
●寿司屋ブルース
普段思っていることやついとってしまう行動が無意識のうちに、赤裸々に著者の口から明かされる。思いをはせる韓国のこと、大好物のカレーのこと、西安で習った餃子のこと、年度末の道路工事のこと、イケてる花火職人のことetc.この際だから言っておきたい、心の中で高温で燻(くすぶ)っていた31話。料理家ならではの好奇心、観察力、包容力は脱帽もの。決してひとりでは読まないでください、と言いたくなるほど、思わず笑ってしまう。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。