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レヴィナス自身が編集に携わった最後の論集、〈超越〉を起点として、レヴィナス哲学の枢要な概念〈全体性の無限〉をめぐり展開されるその思考の精髄。
レヴィナスの没年(1995年)に刊行された、本書の表題選考など著者自身が編集に関わった最後の論集、全体性と無限をめぐる西欧哲学思想史の系譜の中でレヴィナスの位置が示される重要な論考「全体性と全体化」「無限」をはじめ、対談「哲学者と死」「顔の暴力」など1967-89年の12論考を収め、前著『歴史の不測』につづきその多様な思考の精髄を集成。【哲学・思想】
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