作業治療学2
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本シリーズは、日本作業療法士協会が監修する作業療法士養成のための教科書であり、わが国初のオリジナルテキストとして刊行以来、全国の作業療法士養成校で使用されてきた。学生に、基本的かつ時代の求める知識と技術を伝えるための改訂第3版。
第5巻は、精神保健医療福祉における作業療法の位置づけを明確にした上で、作業療法の基礎から応用までを、障害のある人たちの回復と生活再建に役立つための普遍的な機能と役割を重視して記述した。
これからの精神医療の目指す方向(救急医療の充実、早期治療・早期退院、長期在院者の退院促、地域生活移行支援など)に沿って、心身機能の回復をはかり生活を支援するという作業療法の中心的役割を果たすための、基本的な視点と方法・実践論、疾患・障害別また地域生活支援・司法精神医療の実際の知識と技術、マネジメント、理論やモデル・技法について網羅的に学べる内容となっている。
基礎教育のテキストとしてはもちろん、現状を点検する際の包括的な羅針盤として中堅の臨床家にも活用していただけるものである。
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