本書は『講談社基礎物理学シリーズ』の第7巻であり、本シリーズ第6巻『量子力学I』の続巻です。量子力学は範囲が広く、通常1セメスターですべて終了するものではありません。『II』はおもに量子力学の発展的内容を扱います。量子力学の基本的性質から、摂動論、WKB近似、経路積分などを解説。内容の多くを例題を通して詳解します。解答付き章末問題を充実させました。
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