人を“資源”と呼んでいいのか

人を“資源”と呼んでいいのか

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出版社
現代書館
著者名
吉田敏浩
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2010年4月
判型
B6
ISBN
9784768456248

非正規雇用者の激増、過労死、自衛隊海外派遣…。現在の人的資源活用論は、戦前の国家総動員法に基づいている。「人的資源」という言葉は、いつからどのようにして使われるようになったのか、歴史の坑道を探る。

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