取り寄せ不可
▼第239話/両軍のインターバル▼第240話/司令塔、混乱す!▼第241話/死んでも転がせ▼第242話/そこからの数秒間▼第243話/揺るがない王者▼第244話/とんでもないチーム▼第245話/まさかの落とし穴▼第246話/続行か、交替か▼第247話/八潮対佐倉 第3ラウンド▼第248話/急造一塁手
●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/聖母との県大会決勝は5回を終えて0-1と、彩学が1点を追う緊迫の展開。彩学はスティーブが明石のフォークのクセを見破り、聖母もまた日高が初披露した第4の球種をカットと見定め、両監督の頭脳戦も新たな展開を見せ始める。束の間のインターバルを経て迎えた後半戦、彩学の攻撃は8番・蓮沼から。その初球で、まさかの波乱が…?(第239話)
●本巻の特徴/6回表、初めて3塁に走者を進めた彩学! なんとしても同点に追いつきたい彩学は、乾坤一擲のスクイズを決められるのか…? 全ては勝って甲子園へ行くために――見逃せない中盤戦!!
●その他の登場人物/滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷の方針を信じる「イヌ」の典型)、日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕。だが、単なるアニオタかもしれない)、毛呂山豊(彩学野球部前監督で現部長。感動しやすい性格)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、新発田(聖母のキャプテン。1番ショート。新潟出身)、佐倉(聖母の捕手で文字通りの司令塔。千葉出身)、明石真之介(聖母のエース。兵庫出身。人呼んでひょうきん王子)、豊田(1年生ながら聖母の4番。愛知出身の大食漢)、桐生義正(聖母学苑の監督。ダンディーでおっかない名将)
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