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フリーとデモクラシーのために…坂本竜馬走る!!
▼第1話/刀▼第2話/諍い▼第3話/岩崎たくらみ▼第4話/上座と下座▼第5話/命がけの勝負▼第6話/握手▼第7話/ほんとうの敵討ち▼第8話/船上の諍い▼第9話/後藤の度量▼第10話/小唄伝授▼第11話/海難審判▼第12話/小さな手のシェイクハンド▼第13話/大政奉還▼第14話/自由へ…▼第15話/疑心▼第16話/船中八策▼第17話/蛍の光▼第18話/希望の海
●主な登場人物/坂本竜馬(土佐を脱藩した浪人。北辰一刀流免許皆伝の腕前。長崎に亀山社中というカンパニーを作り、後に海援隊と改名)
●あらすじ/薩摩・越前・土佐・宇和島の四候会議を実現すべく土佐入りした西郷吉之助に対し、竜馬の姉・乙女は自分も土佐を出て志士になりたいから、連れて行って欲しいと直談判。だが、乙女や郷士たちにとって恨み骨髄の土佐藩上士・後藤象二郎が、竜馬のいる長崎へ向かったと西郷から聞かされて…(第1話)。
●本巻の特徴/竜馬によって薩長同盟はなり、時代の流れが激しくなる中で、多くの友の命を奪った仇・後藤象二郎までもが土佐藩代表として竜馬に協力を求めてきた。竜馬はその手を握るのか、それとも…!?
●その他の登場人物/坂本乙女(竜馬を一番理解している姉)、勝海舟(竜馬の師。幕府役人として海軍を指導)、おりょう(京都伏見の寺田屋で竜馬と出会い、妻となる)、西郷吉之助(薩摩藩の代表的人物。後の西郷隆盛)、桂小五郎(長州藩の代表的人物。後の木戸孝允)、高杉晋作(長州藩士。軍事面のリーダー)、陸奥陽之助(神戸海軍塾での竜馬の盟友。時を経て竜馬と合流し海援隊へ)、後藤象二郎(土佐藩家老。上士としての誇り高く、武市・以蔵など竜馬の親友の命を奪う)
【編集担当からのおすすめ情報】
累計1500万部を達成した。コミック版坂本竜馬伝の決定版。
全てのカバーを小山ゆうが書き起こしました。
坂本竜馬を知って欲しい。そんな作者の熱意が伝わる本です。
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