取り寄せ不可
「もう東国原は終わり…」と言われながらも、地方分権のために、あきらめずに活動を続ける東国原英夫。
元・芸人だからこそ持つ「不屈力」の秘訣とは?
「落ち込んでいる自分」を笑う
環境の変化は「オイシイ」と考える。
一見、つまらないことに大真目にこだわる。
ビートたけし師匠に学んだ「人の育て方」。
「芸人魂」で絶対に不可能なことに挑戦する。
自分だけの「マニフェストをつくる。
地方に来れば、「再チャレンジ」の舞台はいくらでもある。
迷ったときは「めんどうくさい」道を選ぶ。
「芸人力」があれば、
人は何度でも立ち上がれる!
なぜ、東国原英夫は「折れない」のか?
人の心を動かす!「芸人力」
夢を絶対にかなえる!「実行力」
どんな壁でも乗り越える!「問題解決力」
逆境を味方につける!「不屈力」
【著者紹介】
東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)
1957年9月16日、宮崎県都城市生まれ。1980年、専修大学経済学部卒業後、同12月、「笑ってる場合ですよ!」(フジテレビ系)の「お笑い君こそスターだ!」でチャンピオンになったのを足がかりに芸能界へ。1982年3月、ビートたけしの一番弟子となり、翌年結成の「たけし軍団」の中心人物としてお茶の間の人気者に。1986年6月のたけし&たけし軍団による「フライデー」(講談社)襲撃事件の謹慎中、小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)を執筆。翌年ベストセラーとなり、その多才さに注目が集まる。1998年ごろから“自己の価値観を変革するため”猛勉強。2000年4月、早稲田大学第二文学部入学、2004年に卒業後、政治経済学部に再入学。2007年1月、官製談合事件に絡み前知事が辞職したことに伴う「出直し」知事選に当選し、宮崎県知事に就任。即断即決の県政改革で見せた行政手腕に宮崎県民の支持は高く、世論調査でも90%近い高支持率をあげた。2009年6月、自民党・古賀誠選挙対策委員長からの打診で第45回衆議院議員選挙への立候補を検討したが、そのときの発言がマスコミからの厳しい批判にさらされて断念。しかし、その後も地方分権を推進する立場に立った発言には国民の関心が高い。
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