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セルアニメの原理の紹介、原画・動画の作画法の実作解説など、実践的なテキストとして若手アニメーターの養成のために企画・編集された一書。デジタル制作が普及した2010年に、一部加筆をした改訂新版。
映画「白蛇伝」の演出・脚本家 藪下泰次氏、「アニメーションの神様」森康二氏が執筆協力し、1978年の刊行以来、半世紀近くの時代を越えて今なおアニメーター養成の教科書でありつづけます。
〔次代のアニメーターたちへ〕
「14歳、僕はこの本をきっかけに、自主制作でアニメーションをつくってみようと思い立ちました。
読み返して、時代が変わっても、作画の基本は変わらずにこの中にあると感じます。
今後も、アニメーションをつくることに憧れている誰かを、優しく励まし、導いてゆく本であり続けてほしいと願っています」
▼細田守 アニメーション演出家、アニメーション監督
「古の名著。もちろん僕も学生時代買って読みました。しかしその価値は薄れるどころか、今もアニメーション制作・作画技術の基本を網羅しています。アニメーションの入門書としてこれ以上のものはないでしょう」
▼山本寛 アニメーション演出家、アニメーション監督
*刊行当初のキャッチコピー
アニメーションの原理、動く絵を描くテクニックをプロのアニメーターが1冊の本にしました。
現場で生きている技法の理論化をめざした日本初のアニメーターのための本。
全ページ図解と実例画で説明します。
アニメーターとして身につけたものを仲間と討論うえにまとめたのがこの本です。制作現場の技術の理論化の手がかりになれば、という期待をもっております。
いろいろな分野の方々からのご批判をおねがいいたします。
熱烈なアニメファン!
アニメの創り方を知りたい人に!
デザイナー、イラストレーター、漫画家に!
この本はそんなみなさんへの本です。
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