だれにでもできる土壌診断の読み方と肥料計算

だれにでもできる土壌診断の読み方と肥料計算

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出版社
農山漁村文化協会
著者名
全国農業協同組合連合会
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2010年2月
判型
A4
ISBN
9784540092886

診断数値の読み方と、肥料代を抑え収量・品質を高めるための肥料計算、家畜糞尿や堆肥に含まれる肥料成分を考慮して化学肥料を減らす計算方法など、イラスト入りでわかりやすく解説。低コスト施肥の実践テキスト。
1土壌診断の基礎
2土壌化学性の改良
3施肥診断の基礎
4処方箋作成の基礎
5わが国の耕地土壌における養分実態と全国の減肥基準
6現場における土壌診断のキーポイント

【特徴】
●無駄な経費をおさえたコストダウン
土壌診断の結果、土壌中の肥料成分が基準よりも多い場合は、その成分を抑えたより低価格な肥料に変更したり、施肥量を減らすことで、不必要な経費をおさえるとともに、健康な土にすることができる。
●適正施肥で収量・品質を高める
不足している肥料成分がある場合は、その成分を適切に補給することで収量・品質を安定させ、高めることができる。
●堆肥を上手に活用して化学肥料を減らす
堆肥や有機質肥料をりようする場合は、それらに含まれる肥料成分を考慮して肥料計算することで、化学肥料を減らすことができる。

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