1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「そもそも字と絵の表現は一体のものだった。象形文字のいわれや変遷などをたどらなくとも、無心に楽しんで字を書いていると自然に絵になってしまう」。岡本太郎はそう言って数多くの書を遺した。それは字とも絵ともつかない独創的なもので、ともに内面から溢れ出るイメージの表現であって、彼自身は区別していなかったに遺いない。この太郎の書を約40点収録。書には彼の言葉を添えた。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。