清代帆船沿海航運史の研究

関西大学東西学術研究所研究叢刊

清代帆船沿海航運史の研究

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出版社
関西大学出版部
著者名
松浦章
価格
8,800円(本体8,000円+税)
発行年月
2010年1月
判型
B5
ISBN
9784873544823

17世紀後半において清朝中国が沿海民衆の海上活動を認めると、沿海民衆は帆船ジャンクを用いて盛んに海上活動を行っている。その活動の舞台は、北は渤海から黄海・東シナ海・台湾海峡・南シナ海などの中国沿海が主要な海域であった。しかし、その帆船活動の実態はこれまで明らかでなかったが、本書はその実態を解明している。

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